これからビジネスを始めるために、賃貸物件のオフィスを探している方もいるでしょう。
気持ち良く仕事ができるように、良い物件を選ぶことが大切です。
ここでは、賃貸物件のオフィス選びのポイントについてご紹介します。
賃貸物件のオフィス選びのポイントは管理状態の良し悪し
立地条件が良い、室内がきれいなど、良いと思う賃貸物件は多いかもしれません。
しかしながら、ほかにもチェックすべきポイントがあります。
それは、管理状態についてです。
気持ち良く、かつ安心して仕事ができるように、きちんと清潔に保たれているかどうかは大切です。
見た状態だけで判断するのではなく、大規模掃除の頻度についても確認しましょう。
トイレやエレベーター、給湯室などの共用部や、エントランス、外観などもチェックポイントです。
トイレは、古いか新しいかといったことだけでなく、便器や換気などの設備についても確認することをおすすめします。
テナントの数が多いのに、エレベーターが少なめだと、移動するのに時間がかかりやすかったり、朝混雑しやすかったりするため要注意です。
また、エントランスは、見た目が良いかどうかといったことだけでなく、セキュリティ面についても確認してください。
最近は、防犯に力を入れている賃貸物件のオフィスも増えているようです。
できるだけ、企業のイメージに合ったエントランスになっているオフィスを選ぶのもコツです。
良いアピールにつながることでしょう。
当然のことながら、耐震性についても確認して、安全であるとわかる場所を選ぶことも大切です。
賃貸オフィスに入居しているテナントについても確認する
賃貸物件のオフィスを選ぶ場合、どのようなテナントが入っているのか確認することも必要です。
怪しげな会社が入っていたり、うるさい会社が入っていたりすると、気持ち良く仕事ができないほか、場合によっては来客者に悪い印象を与えてしまう可能性さえあるからです。
あまりにも考え方が異なる企業が入っていると、どうしてもトラブルになりやすいため、慎重に検討する必要があります。
また、同業他社が入っていると、営業に影響してくる可能性もあるため、できれば避けたほうが良いと言えるでしょう。
取引先が入っている場合も、仕事がしにくく感じる可能性があるので、やはり避けることをおすすめします。
まとめ
賃貸物件のオフィスを選ぶ場合、いくつかチェックポイントがあります。
管理状況を確認したり、エントランスの雰囲気などをチェックすることも必要です。
また、どのようなテナントが入っているのか確認した上で、判断することもポイントの一つです。
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