新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
新しい年の初めや、年度変わりにお引越しをする人も多いかと思います。
二人暮らしをする際に、いつも一緒の空間で過ごしたい方もいれば、自分の空間がほしいと考える方もいます。
自分に合っていない間取りを選んでしまうとストレスのもとなので、よく考えて選ぶことをおすすめします。
ここでは、さまざまなケースに対するおすすめの間取りについてご紹介します。
二人暮らしの場合同室で暮らしたい方におすすめの間取りとは?
いつも二人で同室にいたい方におすすめの間取りは、1DKや1LDKです。
1DKのメリットは、家賃を抑えながら生活できることです。
光熱費の節約もしやすいので、できるだけ生活費を抑えたい方にもぴったりです。
1LDKは、ある程度ゆとりがある広さなので、二人暮らしをしながらも、ほどよい距離が保てるのがメリットです。
ただし、そうは言っても、同じ部屋で暮らすことになるので、プライバシーは守りにくいと感じるかもしれません。
二人暮らしの場合別室がほしい方におすすめの間取りとは?
一緒に過ごす時間を楽しみながら、お互いに自分の時間も尊重できるのが、2DKや2LDKのメリットです。
2DKは、ほどよい広さの居間のほかに、別室が2つ用意されている間取りなので、二人暮らしをしながらもプライバシーを大切にできます。
2LDKは、ゆとりがある広い居間がある造りになっているので、さらにゆったりと暮らすことができます。
二人暮らしで将来子どもがほしい方におすすめの間取りとは?
これからお子さんが誕生する予定がある方は、家族が快適に暮らせるかどうか考えながら間取りを決める必要があります。
3LDKであれば、子ども部屋も用意できるといったメリットがあります。
お子さんが二人になっても、対応できるので、長く住み続けられるのではないでしょうか。
お子さんの成長に合わせて住み替えをする予定の方は、現状が快適であるかどうかを考えて判断してもよいと思いますが、長く暮らすことが考えられる方は、子どものことを考えながら選ぶことをおすすめします。
小さいうちは、2DKでもよいですが、学校に入るころには2LDKか3LDKのほうが安心です。
お子さんがこの年齢になると、別室で寝ることも増えてきますし、所有物も増えてくるからです。
まとめ
二人暮らしにおすすめしたい間取りは、その方の好みや考え方によって違ってきます。
いつも同室にいたい方は、1DKや1LDKもよいですが、自分の空間を尊重しながら暮らしたい方には、2DKや2LDKがおすすめです。
また、お子さんが誕生することが予想される方は、3LDKも併せて検討することをおすすめします。
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